生体力学2017


カテゴリ:[ 大学院 ] キーワード: biotribology biomechanics joint prosthesis


5件の内、新着の記事から50件ずつ表示します。


[5] Re: 資料No.3に関連する質疑

投稿者: 馬渕清資 投稿日:2017年11月 6日(月)18時06分12秒 116-64-188-61.rev.home.ne.jp  通報   返信・引用 > No.4[元記事へ]

> くも膜下出血について少し調べてみたところ
喫煙者や飲酒者には危険性が高い,早春と秋に多いとするような様々な報告がありました.
> 今回のシミュレーションにおいてこのような外的因子はどのように考慮しているのかが気になりました.
> このような生活習慣等が血管の縦弾性係数やポアソン比を変化させた結果,膨張に影響を及ぼすと考えてよいのでしょうか.

 影響因子の中には、指摘されたように、血管の材料としての性質が含まれます。血管の強度を維持しているのは、コラーゲンとエラスチンという繊維質成分です。それらの繊維が劣化すると、血管が弱くなって、圧力を支えられなくなります。その影響因子の数は、膨大になります。食習慣は、もちろん影響します。糖尿病の患者が糖分を過剰に摂取した場合、血管の強度劣化が顕著です。
 喫煙や飲酒は、体全体の代謝機能を劣化させます。その影響の一部が、血管の性質を劣化させる可能性は考えられます。
 季節の影響は、温度変化による血圧上昇の可能性にあると思います。寒い場所に行くと末梢血管を収縮させて、体温の流失を防ぐので、血圧は瞬間的に上昇します。それで、春と秋は、温度変化の幅が大きいので、危険性があると思います。でも、それを予防して完全な恒温状態で生活すると、その部屋から外に出られなくなります。
 血圧を上げると、血管を破壊するリスクがあります。それで、降圧剤を服用するのですけど、過度に降圧すると血流量が減りますから、血管が閉塞して脳梗塞のリスクが上昇します。



[4] 資料No.3に関連する質疑

投稿者: 17883332平塚 投稿日:2017年11月 6日(月)15時16分27秒 133.86.96.218  通報   返信・引用

くも膜下出血について少し調べてみたところ(https://www.jsnt.gr.jp/guideline/nou.html),喫煙者や飲酒者には危険性が高い,早春と秋に多いとするような様々な報告がありました.
今回のシミュレーションにおいてこのような外的因子はどのように考慮しているのかが気になりました.
このような生活習慣等が血管の縦弾性係数やポアソン比を変化させた結果,膨張に影響を及ぼすと考えてよいのでしょうか.



[3] Re: 質疑応答

投稿者: 馬渕清資 投稿日:2017年11月 1日(水)10時57分11秒 resgw.kitasato-u.ac.jp  通報   返信・引用 > No.2[元記事へ]

> > 生体力学特論

> ・光合成の仕組みが詳しく判明していないというようなお話をされていたと思います。人工光合成というものがありますが、それは光合成の仕組みがわかっているからできたものではないのですか。
>

 指摘していただき,助かりました.
 実は,人工光合成の技術が,この数年間に急速に伸展していて,最新情報についていけてなかった.調査不足を反省しています.日進月歩とはよく言ったものです.

 ただ,現在の人工光合成は,太陽エネルギーを化学エネルギーに貯蔵するという利用法をかんがえているようです.これは,とても残念な発想です.エネルギーは,しょせん,人類の目指す最終目的ではない.講義でも言いましたように,エネルギーの利用は物質を破壊することにつながるからです.
 光合成によって作られる有機物を,衣食住に直接利用する道筋を考えないと,人類の未来はないです.
 今のところ,食物を作るのは,植物を育てる(農業)の方が,はるかに簡単です.

> ・CO2をCに変えることができるのは植物だけだと仰っていましたが、可能性はないのでしょうか。ある種の蟻は大気中から二酸化炭素を取り出して石灰を分泌しているそうです。http://gigazine.net/news/20140910-ants-co2/
> 昆虫になら可能性があるのではないかと思いました。

原典が消えていて,詳細が不明ですけど,昆虫なら可能性はあると思います.昆虫というのは,進化の途中段階が存在しないという不思議な生物で,探せばあらゆる能力を持つ種がいると思います.
 人工光合成と同様,断言すると必ず例外があることに,気をつけます.



[2] Re: 質疑応答

投稿者: 17883327玉城 投稿日:2017年11月 1日(水)10時11分25秒 36-2-144-54.tokyo.ap.gmo-isp.jp  通報   返信・引用 > No.1[元記事へ]

> 生体力学特論
>
> 講義内容に関する質疑応答
> 期間 2017年10月2日~2018年2月13日
>
・光合成の仕組みが詳しく判明していないというようなお話をされていたと思います。人工光合成というものがありますが、それは光合成の仕組みがわかっているからできたものではないのですか。

・CO2をCに変えることができるのは植物だけだと仰っていましたが、可能性はないのでしょうか。ある種の蟻は大気中から二酸化炭素を取り出して石灰を分泌しているそうです。http://gigazine.net/news/20140910-ants-co2/
昆虫になら可能性があるのではないかと思いました。



[1] 質疑応答

投稿者: 馬渕 清資  投稿日:2017年 9月21日(木)11時50分51秒 resgw.kitasato-u.ac.jp  通報   返信・引用

生体力学特論

講義内容に関する質疑応答
期間 2017年10月2日~2018年2月13日


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