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オリンピックに限らずですが、運営側は1つの種目が特定の国の選手にメダルを独占され続ける状況を嫌います。
日本人選手が二連覇、三連覇して盛り上がるのは日本だけで、当然外国では「またかよ」とシラケるばかり。我々だって延々ロシア人ばかりが勝ち続ける種目に興味ないでしょう?
日本人が勝ち続ける種目が日本人が不利になるルール改正に会うのは周知の事実。実はそれも日本人に限った事でもないんですけどね。
そこでレスリングです。
吉田が出れば出るほど、関係者は「お前のせいだろ」と思ってるに違いないのです。「美しさは罪」と言いますが、強さもまた罪ですね。
スカッシュの話をしましょう。
レスリングが外されるとか何とかは2020年の事で、実際、いまの選手には関係ない話と言えば関係ない話。
しかしスカッシュは違う。
今、日本のスカッシュはジュニアが強い! このまま行けば、ちょうど2020年ごろ世界チャンピオンが量産される気配。
岡崎は思います。
いま現在強いレスリングよりも、ジュニアの強化に成功しているスカッシュの方が、2020年の時点ではメダルに近いだろうと言うことを!
そんな訳で、吉田とアルソックには悪いが、岡崎はむしろスカッシュを推しているのです!
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